化粧フィルム・クロスの材料拾いをもっと手軽に。「WrapYield」現行版のご紹介
2026年10月更新:WrapYieldは現在も機能改善を続けており、Web版は現行UIへ更新、Android版はGoogle Playのクローズドテストを公開しています。
化粧フィルムやクロスの施工前に欠かせない「材料が何m必要か」「どう切り出すか」「端材を再利用できるか」といった材料拾いを、できるだけ手早く確認できるようにするために開発している施工支援ツールが WrapYield(ラップイールド) です。
化粧フィルムの割付・必要量をまとめて確認
施工する部材の寸法と数量、使用するロール幅などを入力すると、必要量だけでなく割付候補や計算の詳細まで確認できます。
- 部材寸法・数量から必要材料を計算
- 割付候補を表示
- 各区間で使用する部材数を確認
- 端材を記録し、次の案件で再利用
- 案件ごとに計算内容を保存・管理
現場で材料を拾うときに「この部材をどこから取るか」「余った材料を次に使えるか」まで確認できることを重視しています。
クロスは必要量+糊付け機入力まで
クロス計算では、壁・天井の施工寸法から施工面積や必要巾数を計算できます。現行版では、糊付け機へ入力する長さも一覧で確認できるようになりました。
同じ長さは「254cm × 4巾」のようにまとめ、糊付け機入力値は1cm単位で切り上げて表示します。入力値を合計した必要長もm単位で確認できます。
現場では音声で寸法をまとめて入力
スマートフォンでは、端末の音声入力を利用した「まとめて入力」にも対応しています。
「600かける350が2枚、600かける450が3枚」
のように話して、複数の寸法をまとめて入力できます。メジャーで採寸しながら入力したい現場を想定した機能です。音声認識した数値は、必ず画面で確認・修正してからご利用ください。
Free / Proについて
基本的な計算機能は、会員登録なしでもお試しいただけます。
- 登録なし:基本的な計算を利用可能
- Free:案件のローカル保存、PDF出力などに対応
- Pro:クラウド保存、複数端末での利用、PNG / PDF出力、端材の保存・再利用などに対応
まずは過去の現場寸法などを入力して、普段の材料拾いと比べてみてください。
Android版 先行テスター募集中
Google Playでの正式公開に向けて、現在Android版のクローズドテスターを募集しています。
Google Playのクローズドテストに参加し、14日間テスト参加状態を維持していただける方が対象です。実際に使っていただき、不具合や使いにくい点があればフィードバックをお願いします。
先行テスター特典として、正式公開後も利用できる「WrapYield Pro 永続利用権」を提供予定です。
Google Playでの評価・レビュー投稿は参加条件ではありません。
今後も現場目線で改善していきます
WrapYieldは現在も改善を続けています。「この入力が分かりにくい」「こういう表示が欲しい」「この計算もできると助かる」など、実際に施工される方からのご意見を今後の改善に反映していきます。
※計算結果は材料手配の目安です。発注・施工前に、実際の寸法、材料仕様、リピート、施工条件などをご確認ください。

